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釜我ヒロヤス

画家・釜我ヒロヤスのブログです

まちかど 第4回(2006年4月)

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「2本の木」

 

太陽の日差しは春。
いままで葉が落ち枝の形だった木が一斉に芽を出し始めました。
この交差点に立つ大きな2本の異なる種類の木の、
一日一日と芽が成長する状態を見ていると季節の変化を感じます。
周囲とはまったく大きさが異なる木。
この交差点を春夏秋冬見続けている2本の異なる木。
私は、2本の木の名前をまだ知りません。
この風景は京都の街中には、ほかに無いと思う。
朝昼夜、ビジネスマン、観光客、主婦が通る交差点。
ここを通る人は、2本の木をどれだけ見て気付いているだろうか?
木は、多くの人に見てほしいため目立つように大きくなったのかも!
もし、2本の大きな木が無かったら、つまらない風景の交差点だったかも。
「きみたち2本の大きな木が無くなった時、
 多くの人は、存在に気付き悲しむにちがいないヨ」
いつまでもそこに居てほしいナ!
・・・願っています。

 

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